インターンシップの間、どのような仕事をしていたか簡単に説明してください。
外販部門に採用され、以下の業務を担当しました。
- 会議やイベントの計画と実行
- 新しい国際会議のコンセプトの作成
- 新製品のプレス発表時のサポート業務
- マーケティング指標の評価と分析
DT Swissのインターンシップについてどのように知りましたか
DT Swissのウェブサイトでインターンシップの広告を見つけてすぐに応募しました。
DT Swissはどのようなところが他の雇用主と違っていましたか
DT Swissでは、従業員のスキルを意識的に活用することが推奨されています。インターンであっても、思いついたアイデアを提案することができました。実現可能性があり、興味深いと見なされたら、このようなアイデアを独自に実装する機会も与えられました。自分が参加している実感があるので、仕事へのモチベーションを高く保つことができました。
DT Swissでインターンとして過ごした時間から何を得ましたか
やる気のある有能な従業員、働きやすい環境、円滑なコミュニケーションがいかに会社にとって重要かを認識するようになりました。これらが揃ってはじめて、会社の長期的な成功が望めるようになります。DT Swissはこの要件をすべて満たしています。
インターン中に特に記憶に残っていることはなんですか
それはいくつもあります。まず、新型ERC 1100 Dicut Road Wheelsのプレス発表です。私もお手伝いをしたのですが、その間に、同席していた世界中のレポーターと一緒に、高級レーシングバイクに乗ることができました。次に、私が計画と実行を任された代理店との会議です。昼休憩中や、夕方に仕事が終わった後の定期的なトレーニングライドも楽しかったです。
インターンが終わった後の予定を教えてください。
今後もDT Swissで働き続けます。製品管理部門で学生をしながら働けるポジションに就き、製品を担当することになります。大学での勉強でも、製品開発についてより深く研究する予定ですので、ぴったりの仕事だと思います。この課題に取り組むことを楽しみにしています。